ロンドンのカレッジ(London College of Printing and Distributive Trades/現在:The London College of Communication )でマーケティング&ア ドバタイジング学科、その他カレッジに在籍.その間に「Non Verbal Communication」(言語を介さないコミュニケーション論)を研究。帰国後、写真家としてファッ ション、広告、雑誌などで活躍。闘牛、闘犬、闘鶏などをテーマとした写真集、『闘牛島徳之島』(2005年/平凡社)、『朱殷』(2006年/求龍堂) や作品は大英博物館、ヴィクトリア&アルバート博物館、セインズベリー日本藝術研究所に収蔵される。広告エージェンシーでのセールス、プラン ニング、ディレクションなどの経験を通じ、写真を含む“伝え方”に重点を置いたコンテンツ制作の重要性に着目し、書籍、人、Web、店舗などメディ ア・プロデュースを手掛け始め、日本を代表するアイドルグループ「嵐」のリーダー・大野智のアート作品写真集「FREESTYLE」、「FREESTYLE2」および展覧会では、撮影およびクリエイティブコンサルタントの一員を務める。2013年 には視覚芸術分野史上初で公益信託 大木記念美術作家助成基金を受賞し、縄文土器、土偶をモチーフに制作した作品展「永遠のアイドル」をロンド ンにて開催、フィールドがグローバルに。大英博物館のホームページにて作品と共にアーティストとして桑嶋維は登録、紹介されています。2018年公立大学法人山梨県立大学客員教授就任。2022年41ゲーム、81ゲームを制作、発表。2023年山梨県富士川町アンバサダーに招聘される。